第36回市民検討委員会報告(委員会が終了しました)
市民検討委員会も最終回になりました。提言と、報告書2種(詳細版と要約版)のとりまとめがされ、何れにも佐野委員一人が反対しました。出すことには反対しないが内容に反対する、ということだそうです。しかし、「正副委員長のまとめたものはできるだけ客観的に意見の抽出をしているし、逆に少数意見をより多く取り入れている」、と私も含め何人かの委員が言いますと、「事実を取り上げていることはその通りだが、どの事実を取り上げるかは主観によって違う。私が取りまとめをしたら皆さん反対するでしょう?」とおっしゃる。要は、自分でまとめたもの意外はダメ、という事らしいです。
多数決を主張していましたが、報告書の内容を議決して決めるものではないと思いますし、多数決で決めろと言っているのは佐野委員だけですから、結局は折れざるを得なく、反対意見を表明して了承となりました。
詳細は会議録をみていただくのが一番ですが、この報告書は小金井市役所のホームページで見られます。ただ9月6日現在、7月12日開催の第32回委員会までしか掲載されていません。もうちょっと時間がかかるのかもしれません。http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/kankyoubu/gomitaisakuka/siryou/index.html
9月15日の市報に要約版と提言は掲載されますのでご覧下さい。
問題は、新聞各紙でも報道されていますが、調布市や府中市の動きです。稲葉市長は何が何でも二枚橋にこだわっていましたが、不思議なのはそれだけこだわるからにはそれだけの根拠があるからだろう、と思っていたのですが、本当に大丈夫?と言わざるを得ない動きです。調布市長は「調布市内への焼却炉建設は認められない。」と繰り返し、府中市では、道路を挟んだ隣接地に福祉施設を建てる計画が明らかになり、どんどん二枚橋用地の可能性がなくなっていきます。年内には場所を決定し、年明けの1月には市議会に報告し、二月には国分寺市に報告することになっています。稲葉市長は「二枚橋はやっぱりダメでした」とは言える立場ではないことをわかっているのでしょうね。予定では9月から始まることになっていた「市民説明会」はどうなっているんでしょう。
市民検討委員会は終了ですので委員会報告はこれが最後になりますが、小金井で脱焼却を実現するために今後も活動は続けますし、報告も随時していきます。
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コメント
委員会、お疲れさまでした。
市長の態度のあいまいさに腹が立ちました。
こんな人を首長にした小金井市は悲惨ですね。
私は大学院で防災行政の研究をしていましたが、
日頃の態度がこんな状態だと、災害時には一体
どんな判断を適切に出来るのかね?と疑問に
思います。
投稿: ドラコ | 2008年9月10日 (水) 00時28分