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2008年4月

デザインの変更

 土井さんが宇宙から帰ってくるまで宇宙のデザインにしようと、テンプレートを変えたのに、帰還してから1ヶ月もそのままにしていました。自分で勝手に決めてただけだから別に文句を言われるわけでもありませんが・・・季節に合わせて新緑にしました。

 ついでに、あまり更新をしないので(最低2週に1回はしていますが)たまたま来てくれて「まだ更新していないよ」と思われる方のために、直近のニュースを見ることができるパーツを設置しました。それを見ていただくことで、「えいっ、クソっ、」とか思う気持ちを和らげていただければ、と。

 でも、ネコのカレンダーはどうでしょうね。誰も感想を聞かせてくれませんが。

 

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第25回市民検討委員会報告(入り口論で空転です)

この回から新委員に前原1丁目の成澤洋子さんと前原2丁目の森田功一さんの2名が加わり、計29名の委員会構成になりました。この日は4ヵ所に「絞り込まれた」候補地をどうやって1ヵ所なり2ヵ所の答申にしていくのか、どのような手順で進めるのか、具体的にはこれまでのようにひとつずつ検討し削除するのか、4ヵ所を比較検討して「1ヵ所」を選ぶのか、その方法を確認してから議論に入るものだと思っていました。ところが・・・・

最初に、担当部長・課長からこの間におこなわれた調布市、府中市、東京都との協議(?)の報告です。調布・府中に対しては、市民検討委員会の経過を報告し、事務局レベルでの調整を依頼し承諾を得た、稲葉市長からも両市長に電話し了解を取ったという報告。東京都に対しては課長レベルの対応で、東京都の都市公園課長と一般廃棄物対策課長に会い、それぞれ公園を廃止し処理場を作ることに対し、法的には可能でも知事はその考えを持っていない、公園を廃止することはない、というつれない回答をもらい、過去に都市公園を廃止したことはないのかという質問をし、回答待ちだ、との報告。

一生懸命メモをするのですが、なかなか全部を書き取るのは難しく、それで、「そういった経過を文書で出してほしい」と要請したのですが、佐野委員が「それも前から言ってる事だけど、二枚橋用地は小金井市域分が4100㎡しかないので、候補地適格がないので調布・府中市に貸してもらえるかどうか確認しなければ議論が進まないので確認してくれと言っていたことはどうなった」との発言から、入り口論が延々と始まりました。

確かに前回、私が口火を切る形でこの問題を指摘し、市長が何もしていないこともわかり委員会全体の怒りを買ったことは事実です。しかし、佐野委員が言うように、調布・府中が貸してくれることを確約しなければ対象地として並べて比較検討をすることができない、とまではほとんどの人が思っていません。そんなことを言ったら、都立公園は4000平方メートルどころか1㎡も持っていないのです。都の確認が取れるまで都立公園も除外しなければならないことになります。市が持っているのは蛇の目跡地しかありません。佐野委員の言い分を突き詰めていけば場所は蛇の目しかなくなります。

その発言の要旨は

4ヵ所が「候補地」として絞り込まれたわけではない

・用地基準を焼却8000㎡、非焼却6000㎡以上と決めたのだから4100㎡しかない二枚橋用地は不適地で除外すべきだ

・調布・府中の持分を貸してもらえることの確認が取れるまで候補地から外すべきだ

・確認できないまま比較考量を始めたら調布市民に失礼だ

・都立公園には赤道・青道の所有権がある

 この日は佐野委員の独演会で、実際に時間を計ったわけではありませんが3分の2は佐野委員の発言だったような印象です。まあ、多勢に無勢ではありましたが・・・・

佐野委員は「東部の環境を良くする会」の代表ですから気持ちはわからなくもありませんが、かなり矛盾があるのですよね。

まず「絞込み」に関してですが、3月末までに「候補地を数ヵ所に絞り込む」ということは全体の合意事項だったはずです。それを今になって「候補地」という言い方とか「絞込み」という言い方はおかしい、と言うなら今までの議論の前提が崩れてしまいます。

面積については、民有地を除外したときに所有者がダメと言ったからという理由で除外するのなら、所有者の調布市が市長も市議会も一致して「二枚橋に焼却場を建てることに反対」との意思表示をしているのだから除外すべきだ、ということですが、市が責任を持つと言っていること、一応両市とも協議に入ることを了承したのですから現時点で除外しなければならないということにはなりません。都立公園も平行して進めるしかないのです。

調布市民に失礼だという言い方は、都立公園は全都民に対して失礼なことになるし、蛇の目跡地も、どこの場所だって同様の話です。

都立公園の青道・赤道の話も小金井公園内に2100㎡程度、武蔵野公園内に4700㎡程度、野川公園内に3700㎡程度あるのですが、その所有権を主張して、都がそれを処理場用地としてまとめてどこかの場所を確保してくれるかどうかは全くわかりません。仮に認めてくれたとしても6000㎡とか8000㎡という面積ではありません。佐野委員の主張しているように、市内の中学校の1校を廃校にして小金井公園内にある体育館を移設し、その跡地に処理施設を建てるという話は、興味深い話ではありますが、短時間で結論の出る話なのかどうか、です。クリアしなければならない問題が多すぎます。あくまで、都が相談に乗ってくれたときに提案できるひとつのカードとして検討できるというもので、確定的に検討委員会で確認・答申できる内容ではないと思います。

途中で休憩し、正副委員長と行政で相談し、その結果を細見副委員長が「諮問事項は2ヵ所のうちから、もしくは良い場所があれば検討して処理場の場所を選んでほしいというものだ。3月末には広域支援の問題もあり、絞り込んで4ヵ所になった。どの場所にも問題があり、苦しい選択をした。可能性があるのかどうかだが、(4ヵ所に絞り込んだ)23日の段階で明確でなかったことが明らかにならなければ先に進めないのかどうか、その部分は市に対し要求をし、できる限りオープンに各々の順位付けをして行き、市民の目で見て(比較考量をする)一覧を作っていくことが必要なのではないか」との提案をし、それに対し佐野委員が「一番欠席している人に言われたくない」なんて言ったものだから、更に敵を増やしてしまいました。三橋副委員長が「正副3人で検討し、合意した内容を細見副委員長に提案してもらったものだ」。みんなそれは判っています。佐野委員もあんな言い方は良くないですよ。

結局1時半まで昼食も取らず続行。おなかがすくと怒りっぽくなるんですよね。この委員会はよくこういう延長をするのですが再検討してほしいものです。まるっきり個人的見解ですが。

結論的には平林委員長の「4ヵ所の内3ヵ所は用地取得していない。可能性があるという前提で(委員会としては)全面的に行政に努力してもらい期待していくということで比較検討していくということで堂だろうか」。矢島委員の「延々とこの話で時間を取っている。蛇の目は外すべきだと思っているが、市が諮問した場所は相応の理由がなく外せない。比較考量の中で今までの土地の問題も議論していけば良いのでは」。というところに落ち着きました。

比較考量をきちんとしないで、たとえば小金井公園に決めたならば皆さんは納得してくれるでしょうか?さまざまな検討を加え、公平に公正に見て、合理的な理由付けをしなければどこに決めたとしても批判されます。その意味では栗山公園を外した(でも、上水公園も含め一時削除なのですが)のは時期尚早だったと思っています。

次回、5月3日からは比較考量です。

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第24回市民検討委員会報告(候補地が公有地4ヵ所になってしまいました)

新年度最初の市民検討委員会は4月5日(土)午前9時半から開かれました。第24回になります。冒頭、委員長より「発言を暴力でもって威圧するような行為は許されない」旨の発言があり、本木委員が「発端は私の不穏当な発言で、各位に迷惑をかけた。今後は発言に注意したい」と表明。その前の、会議録の確認の段階で高橋委員が前回委員会終了直前の発言の削除を申し入れています。これで委員会番外の一連の騒ぎは終了。

三上部長からそれぞれの候補地への対応の説明がありました。質問を受けたりして何度か発言していますがまとめて書きます。まず東京都ですが、3月27日と4月3日の両日都庁へ行き、環境局(ゴミ処理の担当部局)には話をしたが公園の担当部局へは直接話ができない状況で苦労している。要は、ゴミ担当にはこれまでの経過もあるので話をしたが、公園担当のほうへは怖くて話にも行けない、ということです。

調布・府中市へは3月27日に行って説明をした。18年12月の二枚橋衛生組合の管理者会議で確認をした内容に沿って協議をしてほしい旨の申し入れをした。この際に、行政間の話なので逐一報告はできない、などと言うものだから各委員から「ふざけるな」(こんな言い方はしませんが、含意としてはこんな気分だったろうと・・・)という意見が続出。交渉の内容を委員会に伝えないでどうやって委員会は判断できるのか、ですよね。

おまけに市長も副市長もまだ動いていないということがわかり、ここでも非難集中。一体行政はやる気があるのか、いい加減すぎる、場合によっては行政に対応させるために委員会を開かないで見ている方法もある、東京都だって事務レベルでどうにかなる訳ないのだから知事のところへ直接行くとかしなければ無理だ、栗山公園を外したときに蛇の目も外しておいたほうが真剣に取り組んだのかも、いっそのこと二枚橋と蛇の目を外してしまえ、などなど・・・

このあと秘密会になり民有地に関して、対象となった土地の一部が開発計画があるとして市のまちづくり推進課に相談カードが出ていたことと、先方から「対象地から直ちに除外してほしい」旨の連絡があったことの報告がされました。ここでも行政の対応のまずさを露呈。相談カードは3月21日に出されていたのに23日の委員会に報告しなかったこと、25日に市の担当から先方に再確認して初めて提出の事実がわかったこと、庁内の連絡体制が全くなかったことが判明したわけで、「ごみ非常事態宣言」や「市の最重要課題」との言い方がいかに言葉だけで、行政としての意思統一がされていなかったのかということが判明しました。その前の都や調布・府中市への対応も併せ、またも批判が集中しました。しかし先方が除外しろと言っている以上やむを得ず除外、となりました。

とにかくこの日は市長・行政へその対応のまずさ、行動力のなさ、真剣さの欠如、そういった批判集中の日でした。もともとそんな市長・行政だから今のような状態になっているのですが、さすがにかばう委員もいませんでした。

この日の結論は、候補地が1ヵ所減り、公有地4ヵ所になってしまったことと、市長が言った「委員会で挙げた候補地については責任を持って対応する、6月答申に間に合せるように交渉の経過は節目節目できちんと報告する」を取りあえず信じて経過を見ながら、場合によっては委員会でも参加できる方法を考える、ということで落ち着きました。

次回からは前原町1,2丁目からも委員が加わりますし、当然に市の交渉も少しは進展するのでしょうから、新たな展開になることを期待して・・・・・。

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